私がお仕事を頂いているIGN Japanでは「ストリートファイターシリーズ30周年記念企画」を不定期連載しておりまして、昨日連載の〆となる記事が掲載されました。
リンク:シリーズ30周年『ストリートファイター』のカッコよさに迫る!
当企画の1つに「キャラクターカッコよさランキング」がありまして、当然の如くシリーズの主人公である「リュウ」が1位を獲得する結果となりました。
私も普段リュウはメインではないとはいえ、カッコよさなら彼だろうと投票しましたしね。
彼はストシリーズの顔であると同時に、格ゲー界の顔とも言える偉大なキャラクターです。
彼がそこまでの評価を得たのは格ゲーというジャンルを築き上げたストシリーズのキャラクターという点は当然大きな要因でしょう。
それと同時に、現状に甘んじる事無く、常に高みを目指す孤高の求道者という理想的な格闘家像であったからこそ獲得出来た人気・地位だとも思います。
しかし、彼も最初からそんなキャラクターではなかった。
ではいつから現在のキャラクター像を確立する事となったのか?
というのを今回自分の出来る範囲内ではありますが、過去の作品を遡って調べたのが今回の記事で御座います。
リンク:ストリートファイターシリーズの顔「リュウ」の歴史に迫る
ちょっとした小ネタも挟みつつ書き進めていますので、楽しんで頂ければなぁと思います。
記憶が確かであれば私が最初にやったゲームはサターンのストZERO2ですから、そこからゲームをずっとやり続けていると考えるとストシリーズは本当に大切なタイトルです。
30周年という偉業をこういった形でお祝い出来た事を嬉しく思います。
ストVはいろいろと文句も言われていますが、是非とも良いタイトルに仕上がる様に今後も改善に取り組んで頂きたいですね。
余談ですが、私的イラスト企画『#GameGirls』ですが、次回はさくらに引き続き、またストシリーズから描きたいと思っています。そちらもお楽しみにして頂ければ幸いです。
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お仕事:ストリートファイター30周年記念企画記事の1つを担当しました
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